やあ、相棒、

今日、8月8日のHacker Newsの面白い話をさくっと伝えようと思ってさ。AI関連を中心に、色々興味深いのがあったよ。

GPT-5登場！

でかいニュースは、やっぱりGPT-5が正式リリースされたこと！みんなそればっかりで盛り上がってる。関連する記事だけで3つもあったくらい。AIの評価方法について議論になったり、中にはClaude Codeを使ってB言語のコンパイラを作ろうとしてる人もいるとか—めちゃくちゃクールだろ？でも、その一方で、批判的な意見もあって、AIモデルはまだただの単語生成機だとか、ベルヌーイの原理みたいに、あからさまに間違ってることもあるって言ってる人もいるね。あと、AGIが結局、労働者を置き換えるためのものなんじゃないかって話もたくさん出てた。そうそう、なんか「Vibechart」っていうのがあったんだけど、それが完全にでっち上げで、ユーザーにフラグ立てられてたみたい。きっとみんなGPT-5の誇大広告にうんざりしてるんだろうな。

すごい名刺

次に、超クールなプロジェクトがあったよ。超薄型の名刺なんだけど、なんと流体シミュレーションが動くんだって！マジで驚きだよ。この人、前にもすごい精密時計作ってたらしい。コメントでは、テトリスとか、他にも名刺に入れるアイデアが飛び交ってたし、さりげなく透かしを入れた名刺の方が反応が良いって話してる人もいたよ。

歴史的技術ツリー

他には、この「Historical Tech Tree」っていうウェブサイトも面白かったな。色々な技術がどうやって進化してきたかを地図みたいに示してるんだ。すごく興味深いんだけど、一部の人からは、服の縫い方みたいな「技術」が含まれてないから、ちょっと「男性中心」に感じるって指摘も出てた。あと、一番古い靴の時代が、ツリーに載ってるのよりずっと古いらしいよ。

Flipper Zeroのセキュリティ欠陥

セキュリティ関連では、かなり大きな話があったね。新しいFlipper Zeroのファームウェアが、警察や軍の無線、さらには車のローリングコードセキュリティを突破できるらしいんだ！車の盗難を心配する声も上がってたし、コメントでは、多くの車がセキュリティアップデートに関して、実質的に「放置されたソフトウェア」状態だってことが浮き彫りになってた。大きな教訓だね—自分で暗号化方式を開発しちゃダメだってこと！

ローカルファーストアプリの深掘り

Linearアプリがきっかけで、誰かが「ローカルファースト」の沼に深くハマった話も出てたよ。これは、まずオフラインで機能して、後で同期するアプリのことで、めちゃくちゃ速いんだ。議論はかなり深くて、なんでこういうアプリがモバイルよりもウェブで好まれるのかとか、光の速度が遅延の限界になる話とか、データの競合をどう扱うかっていう難しい部分についても話されてた。

「呪われた知識」

最後に、「Cursed Knowledge」（呪われた知識）っていう、面白くて痛い記事があった。これは、開発者がつまずくような、変な、イライラする技術的な癖とか、悪い慣習をまとめたものなんだ。JavaScriptエンジンが特定の正規表現をサポートしてないとか、macOSのネットワーク共有がめちゃくちゃ変な挙動するとか、Time Machineが他のバックアップソリューションより悪いとか。共感できる人には楽しい読み物になりそうだよ！

じゃあ、もう行かなきゃ！またね！