HN 日々のまとめ
2025年8月10日日曜日
おい、相棒、
ちょっと聞いとくれよ、今日のハッカーニュースで面白い記事がいくつかあったんだ。
Debian 13 「Trixie」が出たってさ!
まず、Debianの新しいバージョン「Trixie」が出たって話。これ、かなり盛り上がってたね。公式発表はこちら。コメント欄ではさ、「Debianは自分で何かしない限り壊れない」って言う人もいれば、いやいや「俺はそうは思わない」って反論してる人もいたよ。中には、Debianのアップデートで実際に問題が起きたってブログ記事を貼ってる人もいたのが興味深かったね。
AIで安く、タダでコーディングする方法
次に、「AIを使って予算内で、または無料でコーディングする方法」って記事があったんだ。これ、結構実用的だった。コメントでは、ClaudeとかChatGPTとか、無料のAIツールのリストがずらっと並んでたよ。あと、AIとアプリの間でテキストをコピペする手間を減らすツールを作ったって人がいて、それはめちゃくちゃクールだと思ったね!
「Try and」って表現、奥深いね
それから、ちょっと変わったところだと、「Try and」っていう英語の表現についての記事があったよ。イェール大学の言語学研究らしい。文法的な話なんだけど、コメント欄では「should of」と「should have」の違いとか、スウェーデン語の似たような面白い文法現象とか、英語がスカンジナビア言語の影響を受けてるって話まで出てて、言語って奥深いなって思ったよ。
Microsoft Entra OAuthの悪用方法がヤバい
セキュリティ系だと、Microsoft Entra OAuthの悪用方法に関する記事があったね。これはちょっと怖い話。なんと、コメント欄にマイクロソフトのEntra担当者が現れて、ドキュメントの記載について補足してたんだ。マルチテナントの問題とか、AuthZ(認証と認可)をちゃんと設定しないとダメって話が出てたよ。こういう記事に中の人が出てくるの、珍しいよね。
386プロセッサの中身をCTスキャン
次はちょっとレトロな話。386プロセッサのセラミックパッケージの中身をCTスキャンで覗いたっていう記事。写真がめちゃくちゃ面白かった。古いチップの内部構造が丸見えになるんだからね。コメントでは、CTスキャンの線量についての疑問とか、作者がロシアからのアクセスをブロックしていることに関する議論も出てたのが意外だったな。
GPT-5、期待外れ?
AI関連でまた一つ。「GPT-5は遅くて、過大評価されてて、期待外れ。しかもそれが最悪じゃない」っていうかなり辛口な記事があったよ。あのゲイリー・マーカスのだからね。コメントでも、実際に使ってる人たちが「便利だけど期待外れ」「会話の途中で迷子になる」って言ってたのが印象的だった。LLMと他のツールを組み合わせるのが結局一番効果的って意見もあったね。
EPUBからオーディオブックを生成する「Abogen」
最後に、これは便利そうだったな。「Abogen」っていう、EPUBとかPDFとかテキストからオーディオブックを生成するツールの紹介。GitHubのリポジトリだった。コメントでは、良いナレーターの話とか、AIを使ったオーディオブックでも品質が良ければ問題ないって意見が出てた。Calibre-WebとAbogenとAudiobookshelfを連携させて、自分でオーディオブックのライブラリを作るっていうアイデアは、すごいワクワクしたよ。
ってわけで、今日はこんな感じかな。また何か面白いのがあったら連絡するわ!