HN 日々のまとめ
2025年10月28日火曜日
なあ、相棒、
ちょっと電話いいか?ハッカーニュースで今日面白かったやつをサクッと教えたくてさ。なんか色々あったんだよ。
AIが書いたブログ記事、読んでるとムカつくって話
まずさ、AIが作ったブログ記事って、読んでて「侮辱されてる気分になる」っていう記事がバズってたんだ。コメント欄でも、AIが書いた文章は「本物」じゃないとか、コードレビューなんかは人間がちゃんと頭使わないとダメだとか、AIが真似できる「個性」はしょぼいって意見が多かったな。あと、AIが書いたコードは脳が処理する時間を与えないから、大事な詳細を見落とすって話もあって、結構みんなAIの「質」について考えてるみたいだぞ。
Python財団、政府助成金の申請を取り下げ
Pythonの財団(PSF)が、アメリカ政府からの150万ドルの助成金申請を取り下げたんだって。なんか、政府の助成金プログラムに問題があって、公平性や透明性が議論されてたみたい。一部の人は、政府のプログラムは不正を招きやすいって言ってたね。
ClaudeがExcelで使えるように!
あのAIのClaudeが、Excelで直接使えるようになったらしい!データ分析とか、かなり楽になりそうじゃないか?コメントでは、AIがExcel作業をどれだけ効率化できるかとか、ローカルで動く大規模言語モデル(LLM)の性能の話が盛り上がってたよ。非プログラマーが簡単なスクリプトをAIで作れるようになったって話もあって、結構便利に使われてるみたいだぞ。
ワシントンポストの「透明性」問題
NPRが報じたんだけど、ワシントンポストの社説が、オーナーのジェフ・ベゾス氏の金銭的つながりを明かしてないって話。メディアの独立性や、ベゾス氏がオーナーになってからの論調の変化について議論されてた。特に、トランプ氏との関係性なんかも言われてて、政治的な影響を懸念する声もあったよ。
欧州製の多言語対応AI「EuroLLM」
ヨーロッパで、EUの公用語24言語全部に対応するLLM「EuroLLM」が作られたんだって!これはすごいニュースだ。コメントでは、LLMの学習データが「インターネットのゴミ」でできてるって話や、小さい国でも数百万人の顧客がいれば十分成功するっていうビジネスの視点も出てた。アイルランド語みたいな、ちょっと特殊な言語のデータがどうなってるか気になる人もいたな。
オーストリア政府がMicrosoftからNextcloudへ移行
オーストリアの省庁が、Microsoft製品をやめてNextcloudに乗り換えたってニュースもあった。オープンソースへの移行ってことだな。コメント欄ではLibreOfficeが良いか悪いかで意見が分かれてたよ。一部の人はLibreOfficeは十分使えるって言ってたけど、多くの人は避けてるって意見もあったな。あと、政府がMSに払うお金をLibreOfficeに回せばもっと良くなるんじゃないかって提案もあった。
ChatGPTに毎週100万人以上が自殺について相談
これはちょっと重い話なんだけど、OpenAIが、毎週100万人以上の人がChatGPTに自殺について話しているって発表したらしい。AIの倫理とか、メンタルヘルスサポートの難しさについて考えさせられるね。コメントでは、AIがメンタルヘルスサポートとしてどこまで関わるべきか、あるいは関わらないべきかという議論が多かった。車の自動ブレーキシステムみたいな「基本的な安全対策」をAIにも求める声や、自閉症スペクトラム(BAP)との関連を指摘するコメントもあったよ。
とまあ、こんな感じだったわ。また何かあったら連絡するな!じゃあな!